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2020年12月18日

富山県議会 本会議一般質問について

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富山県議会 本会議一般質問について
11月議会で一般質問の機会をいただき、議場にて質問をさせていただきました。

本議会は石井知事から新田知事と変わり初めての議会です。
新田知事には石井知事が4期16年やってこられた事業の中で良いものは良いと継承していただき新しい富山描いて頂きたいと言う思いで質問をさせていただきました。
 
質問内容は
①未来への活力
(1)東京一極集中の是正に取り組について
(2)サテライトオフィス誘致について
(3)農林水産品の輸出について
4)シベリア・ランド・ブリッジについて
(5)全市町村「ゼロカーボン共同宣言」促進について
(6)サイクリングコースの情報発信について
(7)狭い幅員の道路などサイクリストや地域住民の安全確保について

②安心して暮らせる県政について
(1)県内公的病院への産科医師の配置について
(2)「富山県新型コロナウイルス対策応援基金」の現在の執行状況と今後の使途について
(3)病児保育の支援について

③個別最適化した教育現場の実現について
(1)小中学校と県立高校の1人1台配備されるタブレット端末の選定機種や納期の予定について
(2)今回、小中学校、県立高校に配備されるタブレット端末の更新の次期と公費負担の考え方について
(3)少人数学級や小学校高学年の教科担任制の導入に向けて、より多くの教員が必要となるが、質の高い教員をどのように確保していくのか。③個別最適化した教育についてです。

 

今回の質問の中で医療従事者への支援するために基金を創設しましたが、使われていない現状を指摘したことにより、基金の使われ方が明確になり、医療従事者へ還元出来たこ事は大変良かったです。

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